「シンギュラリティ 勝てない」で検索されているようだったので、なぜ私は勝てて、どのような人が勝てないのかを分析してみました。
シンギュラリティで勝てないのは全部ツール任せな人
全部ツール任せにしている人は、シンギュラリティであってもほかのツールがたとえどんなに優秀であっても勝てません。
なぜなら、相場は生き物だからです。2度と同じ状況は訪れませんから。
そのため、どんなに優秀なツールでも相場の動きに対応できない場面が必然的に訪れます。
そうした時、もしツール任せにしていたらどうなるでしょうか?
間違いなく、相場に飲み込まれてしまいますね。
ツールはエントリー判断のためのパートナーにしかなりません。自動売買で勝てていれば、もうみんな億万長者でしょう。
でも実際はそうではない…。
ツールと裁量を組み合わせればより高い勝率が出るというのが松井さんの考えで、成功しているトレーダーの多くはそう考えているでしょう。
なお、松井隼人氏の評判については、次の記事で書いています。
詐欺?ミリオネアバイナリーの松井隼人の評判と口コミの調査結果
全部ツール任せで成功してたら、そのツールが神ですよ。
少なくとも私は、そんなツールに出会ったことないです。
でも、ツールを賢く使えば話は変わってきますよね。
だからたとえ初心者でも、シンギュラリティの機能を使ってサインを頼りにエントリーしていけば、安定して勝ち続けられるわけです。
シンギュラリティは他のツールで勝てなかった初心者に最適のツール
私はシンギュラリティと出会う前にもいろんなツールを使ってきました。
パソコンも普通の人と同じように使えるので、シンギュラリティver4の操作もスムーズに操作できています。
ただそんな私だからわかるのかもしれませんが、このシンギュラリティver4はサインツールの初心者はもちろん、普段パソコンを使ってないパソコン初心者にも優しいツールだと思います。
複雑な操作はいりませんし、サインに従ってボタンを押すだけで大丈夫なので、何一つ難しいことはありません。
そうした意味でも初心者も扱いやすく、ほかのツールで勝てなかった自分のような人たちにも「抵抗なく」使えるツールだと思います。
シンギュラリティの値段については、以下の記事で書いています。
シンギュラリティ(バイナリーツール)の値段は150,000円(税込)「安定的に勝てるロジック」が組み込まれているから初心者に最適
なぜ最適なツールなのかというと、トレードのそもそもの目的が「増やす」ことにあるからです。
ツールに組み込まれる”勝てる”ロジックの精度は、サインツールの開発者のウデに掛かっている部分も大きいわけですが、シンギュラリティver4にはこの高精度なロジックが3つもあります。
「シンギュラリティver4では、ロジック検証の中で通算勝率がほかのロジックに比べ、飛躍的に高い3つのロジックを採用しています。」
と、松井さんも言っています。
なぜ3つ組み込んでいるかというと、仮に一つのロジックで勝率が低いケースが続いたとしても、別のロジックが補える補完関係が構築できるから、だそう。
この3つのロジックの補完関係によって、シンギュラリティver4では安定的に勝ち続けることができるというわけです。
他のツールで勝てない原因は「勝率の不安定さ」にある
松井さんはYouTubeで、このように述べています。
「サインツールには安定的に勝てるロジックをみつけて組み込んでいきます。というのも一つのロジックだけで勝つのは本当に難しいからです。(利幅を伸ばすためには)安定的に勝ち、かつ大きな上下運動が起きないロジックが必要です。通常のツールはそれができないため、安定して勝つことができません。」
私もいろいろなツールを使ってきたので、これを経験的に学んでいます。私と同じように松井さんの言葉に頷いている人も多いんじゃないでしょうか。
そうなんですよね、ほかのツールでも勝つ時は勝つんです。でもそれが安定して続くことがなく、負けが込んでいく時があります。
負けが込んでくると精神的にも気が気ではなくなってきます。
資金には当然限りがありますから、いつまでツールに頼ってトレードをするのかやめるのか、決断を迫られてくる。
でもそれって、やっぱり意味がないんですよ。
安定して勝ち続けて利益を積み上げていきたいのに、元金が削られ続けていくのは。
お金が増えていかなければ結局「勝ち」じゃないんですから。
勝率が安定してこそ、利益が生まれます。
ツールの中にはシンギュラリティよりも勝率が高いと謳っているものが結構あります。
勝率80%とか90%とかもあって、ついついそちらに目が行っちゃうんですが、それがホントかどうかは自分で使ってみなければわからない。
そうやって何度も詐欺ツールに騙されてきた私ですが笑。
シンギュラリティの松井さんも言っていることなんですが、ツールが言っている勝率ってリペイントされたものが多いんですね。
ホントは負けてたポイントでも後から勝ちのマークに置き換わって、それが勝率に反映されるツールもあるから悪質です。
もちろん、最終的に大事なのは儲かるか、儲からないかで、勝率が高いか低いかではありません。
たとえ勝率が低くても、利益がプラスであれば問題はありません。
ここを勘違いすると、勝率が高い=儲かる という誤認が生まれます。
悪質なツールの開発者は「見た目の勝率が高いとツールが売れる」ことをわかっているので、勝率を操作します。でもこのことを知っていれば、悪質なツールをつかまされ、トレードでさらに大損するリスクも低くなります。
…これ、はやく気づけばよかったなあ…。
ちなみに、シンギュラリティはこのリペイントは行っていないとのことです。
シンギュラリティのバックテストについては、以下の記事で書いているので参考にしてみてください。
シンギュラリティのバックテストの1年間の勝率は約65%