シンギュラリティのバックテストの1年間の勝率は約65%

ツールの勝率をすごく気にする人は多いと思います。

私もそうでした。やっぱり、勝ち続けたいのが人の心だと思います。

わざわざツールを使うわけだから、そのツールの威力を期待するのは言うまでもありません。

で、勝率が50%以下だったら、そんなの自分でトレードするのと変わらないし、使う意味ないじゃんと。

でも、この勝率はあくまでエントリーごとの勝率なのであって、収支ベースの勝率ではないんだよなと。

勝率3割くらいでも、1か月のトータルでプラス収支になることはありましたし、ツールを使った場合でもそうでした。

 

正直、ツールの勝率を気にするのはあまり意味ないなと薄々思っていたところ、松井隼人さんがこんなこと言ってたんですね。

「勝率は関係ない、高くても勝ち続けられなくては意味がない」と。

「バックテストの結果を気にしてツールを選ぶ人は、トレードの本質がわかっていない」というようなことをYouTubeで言っていたんですね。

 

それでシンギュラリティのバックテストは年間60%から70%程度とのことで。ああ、それくらいでもプラス収支なんだなと。

勝率は100%であればそれはそれで最高だけど、彼のロジックでも7割行けばよいほうなんだなと。それでも勝てるみたいだから、勝率はあまり気にする必要はないんだなと妙に納得しました。

 

シンギュラリティで勝てない人については、次の記事で考察を書いているので、参考にしてみてください。

シンギュラリティで勝てないのは全部ツール任せな人【考察】

 

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